着痩せ術のポイントは「首」「お尻」「色」です

わたしの着瘦せ術は、「首」・「お尻」・「色」がポイントです。まず、首を出すことです。襟の詰まった服を避けるようにしています。年齢によっては、首元の露出度が高すぎると上品さに欠けてしまう恐れがあります。ですから、首元の露出のバランスは年齢によって変えた方がいいとは思います。そして、手首を出すことです。10代、20代の女の子が、大きめサイズのトップスの袖で手を隠すしぐさは確かにかわいいです。ですが、それは華奢な女の子の場合で。細く、かよわく見える女の子が可愛く見えるスタイルです。体の大きな体型で、少し大きめのサイズを着るのは、太さ(大きさを)一層強調してしまいます。ですから、今はやりの大きめサイズを着るスタイルは、手首は隠さず出す!が鉄則です。3つ目の首は、足首です。基本パンツスタイルのわたしは、真冬でも足首は出します。身長が低いのもあり、何かと不格好。足首を出すとスッキリ見えます。ですから、真冬でも足首は出します。パンツの裾は必ずロールアップです。次にお尻ですが、これは旦那さんに指摘されてお尻を隠すようにしました。パーカーにパンツを合わせたスタイルが多いのですが、お尻が隠れるぐらいの丈のトップスを合わせる方がいいと、わたしの後ろ姿を見て言われました。それには2つ理由があるそうで、長めのトップスにパンツを合わせるスタイルが好きなことと、お尻を隠した方が大きさが目立たず気持ち細く見える、ということだそうです。それを言われたときから、常にトップスは長めです。
最後に、色です。黒が好きなこともあり、服を選ぶときはたいてい黒を選びます。特にトップスに黒を選びます。黒の長めトップスで、お尻を隠し上半身を細く見えるようしています。ですから、たまにトップスを黒ではなく白を選び、お尻が隠れていない丈で、足首・手首を出していない服装だと、「結構ぽっちゃり」と言われてしまいます。ですから、黒トップスに長めの丈、3つの首を出すスタイルは、わたしにとって着瘦せ効果バツグンなことは立証済みです。